本学附属幼稚園では、3月5日に、お別れ遠足の一環として、園児が異年齢で構成されたグループに分かれて大学を訪問し、大学施設の利用や大学生との交流を楽しみました。
大学附属幼稚園ならではの体験をしてもらおうと毎年実施しており、今回は、ウインドアンサンブル、合気道部、サッカー部との交流や講義室での休憩、特別支援教育研究センタープレイルームでの遊び、図書館内えほんのひろばでの読み聞かせ、幼児教育専修の学生によるゲームなど、様々なことを体験しました。大学生との合気道の組み手や管楽器とのふれあいなど、普段なかなか体験できないことばかりで、園児達からは「またいきたい!」「もっとやりたい」との声が聞かれ、好評でした。
大学生と合気道の組み手をする園児
管楽器と触れ合う園児