減災教育フォーラムに及川准教授と本学学生が登壇 公開日  :  2023-02-10 11:35

新着情報

2023年2月11日(土)開催の、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟主催「減災教育フォーラム~減災教育を地域に広げ、未来につなげるために~」にESD・SDGsセンターの及川幸彦准教授と、本学1回生でユネスコクラブに所属する木幡美幸さんが登壇します。

このフォーラムは、災害の経験・教訓を踏まえた講演、パネルディスカッション、全国の被災地の学校の実践事例報告などを通して、学校と地域が協働し、災害から子どもたちの命を守り、生き抜く力を育むための減災教育を考えるものです。学校の先生のみでなく、NPO/NGOや市民の方々にとっても、発災時に地域の防災拠点となる学校とどう連携していけばよいのかの参考になるプログラムとなっており、SDGsの学習にも活用できるプログラムとなっています。

プログラム内にて『防災教育を地域に広げ、未来につなげる~災害の教訓を減災教育の継続と発展にいかして~』をテーマとしたパネルディスカッションが実施され、及川幸彦准教授(本学ESD・SDGsセンター所属)がファシリテーターを務め、木幡さんはパネリストとして登壇予定です。

詳細は公益社団法人日本ユネスコ協会連盟主催「減災教育フォーラム~減災教育を地域に広げ、未来につなげるために~」(学外サイト)のページをご確認ください。