8月28日、奈良教育大学附属学校園では、「三附属のつながりを考える~子どもたちの育ちと学びを ESDの視点から~」と題して、三附属交流会を附属小学校で開催し、約50名の教員が参加しました。
三附属を貫くESDカレンダーの目標に基づき、こども園、小学校、中学校におけるESDに関する取り組みについて、各教員が事例を交えて紹介し、その後、グループに分かれて意見交換を行いました。
今回の交流会では、ESDの視点から、それぞれの教育への理解を深め、附属間の連携の可能性や目指す子ども像を語り合う貴重な機会になりました。
附属小学校での三附属交流会の様子