京都大学による「Kyoto iUP(Kyoto University International Undergraduate Program)」プログラムに参加する外国人留学生らが本学を訪れ、北山聡佳准教授(美術教育講座)の「文化体験(書道)」の授業を受けました。6つの国と地域の学生らが日本の文字について学び、いっしょに参加した仮名書道研究室の学生ら(外国人留学生を含む)とともに「うちわ」に仮名を書く体験をしました。
本学学生らは仮名書道の実技指導などをおこない、母語も交えながら交流をしました。
本学学生らにとっては、いつも実習をおこなっている教室に、ゲストを迎えて指導するという形式でした。同年代でも、文化的背景の異なる学生らに仮名書道を教えるという貴重な経験となりました。