教員採用試験(3年次試験)について 公開日  :  2026-01-29 10:00

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学部2回生の皆さん

就職支援室

近年、教員採用試験では「3年次試験」を実施する自治体が増えており、次年度も多くの自治体で実施される見込みです。
メリットが大きい制度であるため、教員志望の学生は、3年次試験の受験を検討してください。
概要は次のとおりです。

【案内チラシ】

https://www.nara-edu.ac.jp/students/employment/20260109kyousai3.pdf

【概要】

①「3年次試験」制度とは?

教員採用試験は、通常、4年次で受験しますが、一部の自治体では3年次に受験できる制度を設けています。
3年次試験で合格した試験科目については、翌年度受験する際に免除されることが一般的です。

②「3年次試験」のメリットは?

3年次と4年次の2回チャンスがあることは、大きなメリットです。
また、例えば、3年次試験で筆記試験に合格し、翌年度の試験では免除となった場合、筆記試験以外の試験対策練習(面接等)を重点的に実施できるようになります。
なお、3年次試験で不合格となっても、4年次に改めて一次選考から受験することが可能で、デメリットはありません。4年次は前年度の経験を踏まえ、落ち着いて試験に臨むことができます。

③注意点は?

自治体によって、制度にかなり差異があります。3年次試験の実施有無、対象校種(小・中等)、対象試験科目(筆記、面接、集団討論等)が異なることから、各学生が受験予定の自治体の試験要項を見て、制度を調べる必要があります。
ただし、令和8年1月時点では、令和8年度実施試験の要項は、未発表の場合が多いことから、令和7年度に実施済の試験要項を参考とし、実際に出願する際には、必ず令和8年度実施試験の要項を確認してください。

④重要な変更点

令和9年度より、教員採用試験の一次選考の共同実施(筆記試験における共通問題の使用)が始まります。現2年次学生が4年次に受験する場合、実施初年度に該当し、過去問がなく出題内容・傾向の予想が困難です。このため、令和8年度については、従来型の筆記試験で実施される3年次試験の受験をより推奨します。
なお、一次選考の共同実施については、各自治体が参加するかどうかを判断します。令和8年1月時点では、51自治体が参加を予定しています。(参加自治体名は未発表)大阪府・大阪市等の一部の自治体は、すでに参加を表明しています。

⑤奈良県受験者の方へ

奈良県の3年次試験は、これまで「小」「特支」校種のみでしたが、令和8年度から全校種に拡大されます。奈良県教員志望の方は、3年次試験にチャレンジすることをお勧めします。

お問い合わせ先
奈良教育大学 就職支援室(学生支援課 就職係)
Tel:0742-27-9129
Fax:0742-27-9146
E-mail:shushoku
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最終更新 : 2026-01-29 10:18