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大学紹介

[教授]山岸 公基(YAMAGISHI Koki)

職名・氏名 [教授] 山岸 公基(YAMAGISHI Koki) 山岸 公基
連絡先 TEL:0742-27-9221
MAIL:yamagisi
最終学歴 生年月日:1960年生
慶應義塾大学大学院文学研究科博士後期課程中退(1991)
文学修士(東京大学 1986),文学修士(慶應義塾大学 1989)
所属 美術教育講座(伝統文化・文化財)
専門分野 造形芸術学(日本・東洋美術史)
主な担当授業
  • アジアの中の日本美術史
  • ユーラシア美術史
  • 造形芸術学特講
  • 文化遺産芸術学演習Ⅰ・Ⅱ
  • 世界の中の奈良(院修士課程科目、共担)
  • 伝統文化発信法Ⅱ(院修士課程科目)
主な業績
  • 「創建期東大寺大仏殿内所懸大「織成」像再論」(単著。『東大寺の新研究3 東大寺の思想と文化』、p.169-184。2018年3月、法蔵館)
  • 「作品研究 地蔵菩薩立像(個人蔵)」(共著。『新編西尾市史研究』4、p.88-98。2018年3月)
  • 「―作品研究―奈良・法華寺文殊菩薩騎獅像」(共著。『鹿園雑集』17、p.1-14。2016年3月)
  • 「彫刻調査(普門寺の仏像と東三河の古彫刻)」(単著。『豊橋市文化財調査報告書141 普門寺旧境内―総合調査編―』、p.276-311。2016年3月)
  • 『カラー版 東洋美術史』(共著。P.52-77担当。2000年2月、美術出版社)
研究と教育について
  • 仏教は,心身の問題に目配りしつつ,認識という私たちにとってもっとも身近でありながら広大な未知の領野を解明することに早くから意識的に取り組んできました。そのような仏教が美術との間にどのような関係を結んだのかという問題を,実作品と鑑賞体験に即して具体的に検討することが私の研究内容です。
    これは,歴史学的に正規の手続きを踏んで個々の,また一連の作例に盛られた造形感覚・意識をあとづけ,さらに進んで現代に生きる私たちにとっての意義を探ることを目標とするものです。
  • 美術は,その概念自体が主観・客観という便宜的区分以前の価値付け・意味付けを含んでおり,意見の妥当性を確かめるには結局対話によるしかありません。その事情は学生諸君にとっても同様です。ここに教育としての対話という造形芸術学の理想が樹立されます。
    仏教美術をはじめとする文化財に恵まれた奈良の地を足場に,内容が空疎にならないよう気をつけながら,美術をめぐって互いに互いを磨き合えるような対話を,学生諸君や多くの方々とくりひろげたいと思っています。
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