職名・氏名 |
[教授]
中澤 静男 (NAKAZAWA Shizuo)
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連絡先 |
TEL:0742-27-9269
FAX:0742-27-9269
MAIL:nakazawa
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最終学歴 |
奈良教育大学大学院教育学研究科社会科教育専攻修士課程修了(2004)
教育学修士(奈良教育大学 2004)
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所属 |
教育連携講座 |
専門分野 |
ESD(持続可能な開発のための教育) |
主な担当授業 |
- ESD概論
- ESDの理論と実践
- ESDと世界遺産
- ESDと文化遺産
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主な業績 |
- 『学校教育におけるSDGs・ESDの理論と実践』(共著)、協同出版、2021年
- 『ESDの授業づくり』(共著)、京阪奈情報教育出版、2021年9月
- 「古都奈良の文化財のSDGs教材開発に関する研究」(単著)、奈良教育大学ESD・SDGSセンター研究紀要第1号、2023年3月
- 「ESDにおける社会教育施設スタッフと学校教員の学び合い」(単著)、奈良教育大学ESD・SDGSセンター研究紀要第1号、2023年3月
- 「ESDのための教員研修プログラムの現状と課題に関する一考察」(単著)、日本ESD学会、『ESD研究』創刊号、2018年9月
- 「小学校学習指導要領(平成29年告示)におけるESDの理念の検討:小学校社会第5学年の食料生産単元を事例に」、奈良教育大学、『奈良教育大学紀要』第68巻、2,019年11月
- 「国際理解教育におけるESDで優先すべき学習内容-持続可能な社会づくりに関する課題の整理から-」、日本国際理解教育学会、『国際理解教育』20号、2,014年6月
- 「ESDで育てたい価値観と能力」(共著)、奈良教育大学教育実践開発研究センター、『教育実践開発研究センター研究紀要』23巻、2014年
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研究と教育について |
持続可能な社会の実現におけるキーマンは教員です。ESDを指導できる教員の養成や教員の研修を大切にしています。ESDには教科書がありませんので、教材開発する力と単元をデザインする力、そして実際に授業する力、評価する力、さらに多様な地域人材を結び付ける力が求められます。私自身、考えながら、実践を通して成長したいと願っています。
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研究シーズ |
ESDティーチャーの育成 歴史文化遺産を通したESD
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所属学会 |
- 日本ESD学会
- 日本国際理解教育学会
- 日本環境教育学会
- 日本社会科教育学会
- 全国社会科教育学会
- 産学連携学会
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社会的活動 |
講演のテーマ |
- 奈良で学べるSDGs
- 歴史文化遺産を通してSDGsを学ぶ
- 気づく力を育てるESD・ソマティックマーカー仮説
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