[教授]中澤 静男 (NAKAZAWA Shizuo)

大学紹介
職名・氏名 [教授] 中澤 静男 (NAKAZAWA Shizuo) 
          [教授]中澤 静男
          (NAKAZAWA Shizuo)
連絡先 TEL:0742-27-9269
FAX:0742-27-9269
MAIL:nakazawa
最終学歴 奈良教育大学大学院教育学研究科社会科教育専攻修士課程修了(2004)

教育学修士(奈良教育大学 2004)
所属 教育連携講座
専門分野 ESD、社会科教育
主な担当授業
  • ESD概論、ESDの理論と実践
  • ESDと世界遺産、ESDと文化遺産
主な業績
  • 「来て・見て・ゆったり奈良のまち」『人生設計能力を育てる市民性教育』(教育開発
    研究所)2007年11月
  • 「世界遺産教育の構築-奈良市教育委員会における取り組み-」『国際理解教育VOL.15』(日本国際理解教育学会)2009年6月
  • 「構成主義にもとづく学習理論への転換」『人生設計能力を育てる社会科授業』(黎明書房)2009年11月
  • 「古都奈良の文化財で学ぶ持続可能な開発のための教育(ESD)」、「世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」でESDを考える」『学べる!世界遺産の本奈良』(京阪奈情報教育出版)2012年9月
  • 「国際理解教育におけるESDで優先すべき学習内容ー持続可能な社会づくりに関する課題の整理からー」『国際理解教育VOL.20』(日本国際理解教育学会)2014年6月
  • 「世界文化遺産と学生の参加型学習 -十津川村道普請ESD体験ボランティアを通してー」『環境教育とESD』日本環境教育学会、東洋館出版社、2014年9月
  • 「小学校の実践②子ども主体の学級経営」『集団を育てる特別活動』ミネルヴァ書房、2015年2月
研究と教育について

 持続可能な社会の実現におけるキーマンは教員です。ESDを指導できる教員の養成や教員の研修を大切にしています。ESDには教科書がありませんので、教材開発する力と単元をデザインする力、そして実際に授業する力、評価する力、さらに多様な地域人材を結び付ける力が求められます。私自身、考えながら、実践を通して成長したいと願っています。 

研究シーズ ESDティーチャーの育成 歴史文化遺産を通したESD
所属学会
  • 日本国際理解教育学会
  • 全国社会科教育学会
  • 日本社会科教育学会
  • 日本環境教育学会
社会的活動
  • 奈良ESDコンソーシアム事務局長
講演のテーマ
  • 「自分と世界をつなぐESD」
  • 「見方・考え方を育てる小学校社会科学習」
カテゴリ   :   教育連携講座
最終更新 : 2022-11-15 11:23