国の高等教育の修学支援新制度のひとつとして、意欲と能力のある学生が経済的理由により進学及び修学の継続を断念することのないよう、授業料減免及び給付奨学金による支援を行うものです。
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学部生で、以下の要件を満たしている者
① 学業等に係る基準
② 家計に係る基準
進学資金シミュレーター(日本学生支援機構のページが開きます。)
③ その他の基準
・大学等への入学時期等に係る基準
A 高等学校等を初めて卒業(修了)した日の属する年度の翌年度の末日から大学等へ入学した日までの期間が2年を経過していない者
B 高等学校卒業認定試験(以下「認定試験」という。)の受験資格を取得した年度(16歳となる年度)の初日から認定試験に合格した日の属する年度の末日までの期間が5年を経過していない者
(5年を経過していても、毎年度認定試験を受験していた者は含む)で、かつ認定試験に合格した日の属する年度の翌年度の末日から大学等へ入学した日までの期間が2年を経過していない者
C その他、外国の学校教育の課程を修了した者など
なお、修学支援新制度の適格認定により「廃止」となった者を除く
(新規)大学等における修学の支援に関する法律による授業料減免の対象者の認定に関する申請書
※日本学生支援機構給付奨学金の申請手続きも必要です。
日本学生支援機構給付奨学金を申請する必要があります。
希望者は学生支援課厚生係で申請に必要な書類を受取り手続きを行ってください。
メール、掲示板でお知らせします。
募集期間は概ね次の通りです。
春募集 4月
秋募集 9月~10月
緊急採用 随時(予期できない事由により家計が急変し、緊急に支援の必要がある時)
こちらを確認してください。
学生支援課厚生係
※申請者は、免除・減免の可否が決定するまでの間、授業料の納付は猶予されますので、納付しないでください。
給付型奨学金の対象者であることをもって、家計及び学業成績の基準を満たしたとみなすものとし、以下の区分により決定します。