1 .幅広い教養と高い専門性を身につける
身の回りの様々な自然や自然現象を理解するための自然科学と、それを子ども達に教える理科教育学について、学問としての高い専門性と幅広い教養を学ぶことができます。

身の回りの様々な自然や自然現象を理解するための自然科学と、それを子ども達に教える理科教育学について、学問としての高い専門性と幅広い教養を学ぶことができます。

講義、実習・実験、演習という3つの授業形式によって、「あたま」と「からだ」を動かして学びます。
「新理数プログラム」や「サイエンス・パートナーシップ・プログラム」で連携する小学校・中学校・高等学校での教育活動への参加など、実践的指導力を高める多様な機会が用意されています。
自然科学に対する豊かな知識をふまえて、子供の発達段階と教育を総合的にとらえ、小学校・中学校・高校の教育を見通して理科を教える視点を養います。
理科教育専修では、物理、化学、生物、地学の4分野について理解を深めながら、「理科を教えるうえで何が大切なのか」「生徒はどのような課題を抱えやすく、どのように指導すればよいのか」など、理科教育に携わるために必要な知識や考え方、心構えを学んでいきます。
大学の4年間では自由に時間割を組むことができるため、特定の分野に力を入れることも幅広く4分野について学習することもできます。特に奈良教育大学には、奈良の自然や環境を生かした実験や実習もあり、ここでしかできない経験を積むことができます。
皆さんの理科好きの情熱を教える力に変え、理科の楽しさを伝えるプロを一緒に目指しませんか。

2022年度作成(※所属や内容は作成当時のものです。)
理科教育概論/量子力学の世界/力学の世界/分析化学/無機化学/遺伝学/細胞生物学/地質学/水圏科学/林間実習/各科目(物理・化学・生物・地学)の実験
授業の詳細はシラバスからご覧いただけます。「教育学部 シラバス」から科目名を検索のうえ、ご覧ください。
小学校教員と中学校教員が主な進路です。そのほか、大学院進学や企業など、活躍の場は幅広くあります。

| 分野 | 職名 | 氏名 | 研究テーマ |
|---|---|---|---|
| 理科教育専修 | |||
| 理科教育 | 特任准教授 | 名倉 昌巳 | 科学的生物概念の形成を支援する「生命」領域カリキュラム |
| 地学 | 教授 | 信川 正順 | X線天文衛星を用いた天文・天体物理学 |
| 地学 | 教授 | 藤井 智康 | 湖沼・沿岸海洋の環境動態に関する研究 |
| 地学 | 教授 | 和田 穣隆 | 野外地質調査と室内試料解析による火山活動の研究 |
| 生物 | 教授 | 石田 正樹 | 原生動物を用いた細胞生物学 |
| 生物 | 准教授 | 小長谷 達郎 | 昆虫の生理生態学・進化生態学 |
| 生物 | 教授 | 辻野 亮 | 森林の生態学、人と自然のかかわり |
| 物理学(量子科学) | 特任准教授 | 上村 尚平 | 素粒子論・理論物理学 |
| 化学 | 教授 | 梶原 篤 | 高分子合成科学の基礎研究 |
| 化学 | 准教授 | 宇治 広隆 | 生体関連物質を用いた超分子化学、電子移動化学 |
| 物理 | 教授 | 常田 琢 | 固体物理学、ナノ科学・工学 |
| 物理 | 教授 | 中村 元彦 | 分光法による固体物性の研究 |
| 理科教育学 | 准教授 | 中込 泰規 | 理科教育学、理科授業のデザインとその効果に関する実践的研究 |